備忘録2019 その2 [日記]
備忘録つづき。
生物の中の悪魔 ポールデイヴィス著 水谷淳訳 SBクリエイティブ
自分に取って、なかなか衝撃的な本であった。この本の副題”「情報」で生命の謎を解く”に惹かれ、近所の書店で購入した。特に驚かされたのは、
Maxwellの悪魔が実験で確かめられている。
細胞周期を制御する遺伝子ネットワーク
困難に対処するため適切な遺伝子の変位速度を選択的に高める細菌がいる(STAP細胞みたいだ!!)
がん細胞は、単細胞への先祖返り?
細かいことは忘れてしまったが、この本の影響でしばらく生物系の本を読んだ。昔の教科書を引っ張り出して眺めたりもした。
生命、エネルギー、進化 ニックレーン著 斉藤隆央訳 みすず書房
ミトコンドリアの専門家らしい。エネルギーの観点から生命の誕生、進化を考える本。これも素晴らしい本だった。しかしこの本を読み通すのには、少しエネルギーが必要。
熱力学入門 佐々真一 共立出版
生物の中の悪魔を読んで、熱力学を勉強したくなった。薄い本だが、練習問題を解きながら読んでいる最中。教科書として採用されているようで、練習問題解答がネットにある。
今日から使える熱力学 飽本一裕 講談社
昔買って読んでいなかった本。本棚の中で発見。ちょっと眺めたら面白いので、読む。気楽に読めて良い。
生物の中の悪魔 ポールデイヴィス著 水谷淳訳 SBクリエイティブ
自分に取って、なかなか衝撃的な本であった。この本の副題”「情報」で生命の謎を解く”に惹かれ、近所の書店で購入した。特に驚かされたのは、
Maxwellの悪魔が実験で確かめられている。
細胞周期を制御する遺伝子ネットワーク
困難に対処するため適切な遺伝子の変位速度を選択的に高める細菌がいる(STAP細胞みたいだ!!)
がん細胞は、単細胞への先祖返り?
細かいことは忘れてしまったが、この本の影響でしばらく生物系の本を読んだ。昔の教科書を引っ張り出して眺めたりもした。
生命、エネルギー、進化 ニックレーン著 斉藤隆央訳 みすず書房
ミトコンドリアの専門家らしい。エネルギーの観点から生命の誕生、進化を考える本。これも素晴らしい本だった。しかしこの本を読み通すのには、少しエネルギーが必要。
熱力学入門 佐々真一 共立出版
生物の中の悪魔を読んで、熱力学を勉強したくなった。薄い本だが、練習問題を解きながら読んでいる最中。教科書として採用されているようで、練習問題解答がネットにある。
今日から使える熱力学 飽本一裕 講談社
昔買って読んでいなかった本。本棚の中で発見。ちょっと眺めたら面白いので、読む。気楽に読めて良い。
2020-01-05 17:36
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