ポメラでimaxima [DM200]
ポメラLinux順調に稼働している。課題だったポインティングデバイスの問題も、keynav導入で解決。X window上でimaximaも動くようになった。
使ってみると、ポインティングデバイスはそんなに使わなくてもimaximaが運用できることがわかった。
Alt+F1 メニュー(Windowsのスタート相当)
Alt+TAB Windowの切り替え
Alt+Space Windowメニュー(拡大・縮小、閉じる等)
これらを使えば、ほとんどの作業がCUIで可能だった。
問題はポメラのCPUパワーかもしれない。グラフを表示させるまではまだ良い。表示させたグラフをドラッグして動かそうとすると、かなりもたつく。試しにRaspberryPi3で同じことをさせてみると、サクサク動くのに驚いた。RasPi3がすごいのか、ポメラが貧弱なのか。ポメラの画面サイズを考えると、グラフを動かすことは考えない方がいいだろう。それでも十分役に立つ。
何回かの中断の後、再び松坂『線形代数入門』に挑戦している。いつも苦手な"線形写像"で挫折していた。今回はゆっくりやっているせいか、なんとか乗り越え、"余因子行列"までたどり着いたところだ。演習問題もかならず書いて解いているため非常に時間がかかっている。簡単な行列計算位はmaximaにやらせようと思っていたが、ある行列式を計算させると
(i-1)i-(-i-1)i
とでてしまい使えない。これから先を計算してほしいのだが。
ところが、ratsimp()というコマンドを発見した。これを使うと上記の式が -2 と計算してくれる。defaultでやってくれればいいのにと思うが、何か利点があるのだろう。
3×3程度の余因子行列の計算でも手間取るし、計算間違いをやらかしてしまう。ところが入力が手間取るが、計算は一瞬だ。maximaと比べるとimaximaは表示するのにちょっと間があるが、気になるのは最初だけだ。これなら単純計算や検算に使える。
RasPi3のMathematicaも良いのだが、いかんせん場所をとる。Pi-Topでノートパソコン化も検討していたが、あまりにもおもちゃっぽく、どうも踏み切れなかった。そこにポメラLinux。これでやっと実用性のある数式処理システムを携帯できる。
ここしばらくポメラLinuxの設定でかなり遊んでしまった。ポメラLinux上のimaximaという強力な道具が手に入り、本来の数学・物理のお勉強がはかどりそうだ。
使ってみると、ポインティングデバイスはそんなに使わなくてもimaximaが運用できることがわかった。
Alt+F1 メニュー(Windowsのスタート相当)
Alt+TAB Windowの切り替え
Alt+Space Windowメニュー(拡大・縮小、閉じる等)
これらを使えば、ほとんどの作業がCUIで可能だった。
問題はポメラのCPUパワーかもしれない。グラフを表示させるまではまだ良い。表示させたグラフをドラッグして動かそうとすると、かなりもたつく。試しにRaspberryPi3で同じことをさせてみると、サクサク動くのに驚いた。RasPi3がすごいのか、ポメラが貧弱なのか。ポメラの画面サイズを考えると、グラフを動かすことは考えない方がいいだろう。それでも十分役に立つ。
何回かの中断の後、再び松坂『線形代数入門』に挑戦している。いつも苦手な"線形写像"で挫折していた。今回はゆっくりやっているせいか、なんとか乗り越え、"余因子行列"までたどり着いたところだ。演習問題もかならず書いて解いているため非常に時間がかかっている。簡単な行列計算位はmaximaにやらせようと思っていたが、ある行列式を計算させると
(i-1)i-(-i-1)i
とでてしまい使えない。これから先を計算してほしいのだが。
ところが、ratsimp()というコマンドを発見した。これを使うと上記の式が -2 と計算してくれる。defaultでやってくれればいいのにと思うが、何か利点があるのだろう。
3×3程度の余因子行列の計算でも手間取るし、計算間違いをやらかしてしまう。ところが入力が手間取るが、計算は一瞬だ。maximaと比べるとimaximaは表示するのにちょっと間があるが、気になるのは最初だけだ。これなら単純計算や検算に使える。
RasPi3のMathematicaも良いのだが、いかんせん場所をとる。Pi-Topでノートパソコン化も検討していたが、あまりにもおもちゃっぽく、どうも踏み切れなかった。そこにポメラLinux。これでやっと実用性のある数式処理システムを携帯できる。
ここしばらくポメラLinuxの設定でかなり遊んでしまった。ポメラLinux上のimaximaという強力な道具が手に入り、本来の数学・物理のお勉強がはかどりそうだ。
ポメラDM200にLinuxを導入してしまって困ったとき [DM200]
予想より簡単にポメラにLinuxを入れられた。使っていて何点か困った点があった。しばらくすると忘れてしまうので記録しておく。自分用備忘録。
#新しいソフトの導入方法
まずはWifiをONにしてネットに接続。ソフトの情報を更新するため
sudo apt-get update
希望のソフト(xxx)をインストール
sudo apt-get install XXX
ポメラWiFiの性能のためか、非常に時間がかかる。texliveのインストールのときは、何回もエラーで失敗した。しつこくupdateとinstallを繰り返すとできる。
#日本語入力したい/なってしまった
Ctrl + Space
で切り替わる。上記 texlive 導入していると日本語入力に変わってしまう。
#反応しなくて困ったとき
ネットに繋がっているPCからSSH等でログイン。
そこから
sudo shutdown -h now
または、
ps
で走っているプロセスを確認し kill で停止してもいいかも。
Ctrl + Alt + F2
で tty1 画面からtty2 画面に変わるが、fbterm(デフォルトで動いているよう) のときはうまく切り替わらない。Ctrl + Alt + F1 でtty2からtty1に戻る。
#シェルスクリプトが動かない。
DOSのバッチファイルに相当。DOSのようにファイルを指定しただけでは動かない。
./xxx.sh
と指定する。それでも動かないときは
chmod +x xxx.sh
とファイルの属性を実行可能に変更してから再度指定。
#imaximaが動かない
CUI環境ではダメ。X Windowにすれば動くけど、ポインティングデバイスがない。困った。何か適当なマウスが必要。
#ELECOMのレザーケースが大きい
ポメラDM200にぴったりというので購入。たしかに幅はぴったり。材質もよかった。だがフタが大きい。Amazonで一人、フタが2cm短ければという人がいたが、まさにその通り。自分的にはかなり残念な長さ。高いが純正品がよかったか。ちょっと後悔。購入を検討している人は実物を見てからの方が良い。
#新しいソフトの導入方法
まずはWifiをONにしてネットに接続。ソフトの情報を更新するため
sudo apt-get update
希望のソフト(xxx)をインストール
sudo apt-get install XXX
ポメラWiFiの性能のためか、非常に時間がかかる。texliveのインストールのときは、何回もエラーで失敗した。しつこくupdateとinstallを繰り返すとできる。
#日本語入力したい/なってしまった
Ctrl + Space
で切り替わる。上記 texlive 導入していると日本語入力に変わってしまう。
#反応しなくて困ったとき
ネットに繋がっているPCからSSH等でログイン。
そこから
sudo shutdown -h now
または、
ps
で走っているプロセスを確認し kill で停止してもいいかも。
Ctrl + Alt + F2
で tty1 画面からtty2 画面に変わるが、fbterm(デフォルトで動いているよう) のときはうまく切り替わらない。Ctrl + Alt + F1 でtty2からtty1に戻る。
#シェルスクリプトが動かない。
DOSのバッチファイルに相当。DOSのようにファイルを指定しただけでは動かない。
./xxx.sh
と指定する。それでも動かないときは
chmod +x xxx.sh
とファイルの属性を実行可能に変更してから再度指定。
#imaximaが動かない
CUI環境ではダメ。X Windowにすれば動くけど、ポインティングデバイスがない。困った。何か適当なマウスが必要。
#ELECOMのレザーケースが大きい
ポメラDM200にぴったりというので購入。たしかに幅はぴったり。材質もよかった。だがフタが大きい。Amazonで一人、フタが2cm短ければという人がいたが、まさにその通り。自分的にはかなり残念な長さ。高いが純正品がよかったか。ちょっと後悔。購入を検討している人は実物を見てからの方が良い。
【2013年モデル】ELECOM レザーケース タブレットPC 10.1インチ対応 ブラウン TB-02LCBR
- 出版社/メーカー: エレコム
- メディア: Personal Computers
今日もポメラLinux [DM200]
今日も飽きずにポメラ。ここ何年もGUI(Graphical User Interface)ばかり使っていたため、CUI(Character User Interface)すっかり忘れている。ポインティングデバイスがないポメラにはCUIは必須。頑張って使いながら思いだそう。
バイブルであるEKESETE.net.blog様の"Linux on Pomera DM200 人柱版その2"と、moyashiさんの"KING JIMポメラDM200でEmacs,Vim,Ruby,Pythonが動くなんてすてきすぎる!"を参考に格闘。
1.修正カーネルのインストール
EKESETE.net.blog様のところに修正したテストカーネルがあるが、Windowsのアップデートのように簡単にはいかなかった。なんとか出来たのでその方法をメモしておく。
EKESETE.net.blog様から'test_kernel_d28.zip'をdownloadして展開。
SDカードのvfat領域(普通にWindowsで見える領域)にコピー。(ここでは仮にtest_kernel_d28というディレクトリのしたに入れておく。)
SDカードをポメラに入れてLinux起動。以下はLinuxでの作業。
sudo mount -t vfat /dev/mmcblk1p1 /mnt/vfat -o rw
cd /mnt/vfat/test_kernel_d28
sudo ./kernel_update.sh
以上で出来ていると思う。同じようにしてtest_kernel_d29,v02_updater01を行った。dm200でログインしているが、rootで入っていればsudoはいらないと思う。お作法通りdm200で入ってsudoを使った。
2.Wifi設定
moyashi@hitoriblog様を参考にした。
sudo mount -t vfat /dev/mmcblk1p1 /mnt/vfat -o rw
sudo /opt/bin/wifi_switch on
sudo iwlist wlan0 scanning > ~/ap_list.txt
スキャンされたSSIDがファイルap_list.txtに入るので確認。
sudo vi /mnt/vfat/settings/wpa_supplicant.conf
SSIDとpasswordを編集。念のため
sudo shutdown -h now
再起動後、
sudo mount -t vfat /dev/mmcblk1p1 /mnt/vfat -o rw
sudo /opt/bin/wifi_switch on
ssh -l pi (RasPiのTCP/IPアドレス)
これでpassword入力を求められるのでraspberryでRasPiに入れた。
8月12日に、家のRasPiサーバーに外からポメラLinuxで管理する なんて書いていたが、家庭内LANでなら実現してしまった。CUIに手間取ったが、予想より遙かに簡単にできた。
これもEKESETE.net.blogのichinomoto様、moyashi@hitoriblog様のおかげである。本当にありがとうございます。
バイブルであるEKESETE.net.blog様の"Linux on Pomera DM200 人柱版その2"と、moyashiさんの"KING JIMポメラDM200でEmacs,Vim,Ruby,Pythonが動くなんてすてきすぎる!"を参考に格闘。
1.修正カーネルのインストール
EKESETE.net.blog様のところに修正したテストカーネルがあるが、Windowsのアップデートのように簡単にはいかなかった。なんとか出来たのでその方法をメモしておく。
EKESETE.net.blog様から'test_kernel_d28.zip'をdownloadして展開。
SDカードのvfat領域(普通にWindowsで見える領域)にコピー。(ここでは仮にtest_kernel_d28というディレクトリのしたに入れておく。)
SDカードをポメラに入れてLinux起動。以下はLinuxでの作業。
sudo mount -t vfat /dev/mmcblk1p1 /mnt/vfat -o rw
cd /mnt/vfat/test_kernel_d28
sudo ./kernel_update.sh
以上で出来ていると思う。同じようにしてtest_kernel_d29,v02_updater01を行った。dm200でログインしているが、rootで入っていればsudoはいらないと思う。お作法通りdm200で入ってsudoを使った。
2.Wifi設定
moyashi@hitoriblog様を参考にした。
sudo mount -t vfat /dev/mmcblk1p1 /mnt/vfat -o rw
sudo /opt/bin/wifi_switch on
sudo iwlist wlan0 scanning > ~/ap_list.txt
スキャンされたSSIDがファイルap_list.txtに入るので確認。
sudo vi /mnt/vfat/settings/wpa_supplicant.conf
SSIDとpasswordを編集。念のため
sudo shutdown -h now
再起動後、
sudo mount -t vfat /dev/mmcblk1p1 /mnt/vfat -o rw
sudo /opt/bin/wifi_switch on
ssh -l pi (RasPiのTCP/IPアドレス)
これでpassword入力を求められるのでraspberryでRasPiに入れた。
8月12日に、家のRasPiサーバーに外からポメラLinuxで管理する なんて書いていたが、家庭内LANでなら実現してしまった。CUIに手間取ったが、予想より遙かに簡単にできた。
これもEKESETE.net.blogのichinomoto様、moyashi@hitoriblog様のおかげである。本当にありがとうございます。
ポメラLinuxに挑戦 [DM200]
1.バックアップ
EKESETE.net.blog様の「Linux on Pomera DM200 人柱版その2」より DM200_nand_backup_restore_v0.1.zipをdownloadし展開。「backup」「restore」の2フォルダーとreadme.txtができる。これをそのままSDカードにコピーして「左Alt」+「右Shift」+「電源」で再起動をかけるが、何回やっても恐ろしそうな"FACTORY MODE"にしかならない。
背中に冷や汗が・・・・
気を取り直してもう一度readme.txtを読み直す。”backupフォルダーの中身を全部コピーしてください。”とある。しまった、backup,restore,readme.txtすべてコピーしていた。backupフォルダー内の「res」フォルダーと"backup.sh","_sdboot.sh"をコピーし再起動。無事バックアップできた。安心したところでベッドへ。
2.インストール
今朝は早起きして作業開始。インストーラーをdownload使用とするが、WindowsのChromeからでは何故かdownloadできない。749KBまでダウンロードするが、終了しないのだ。しかたなくIEでダウンロード。こんどは簡単に終了した。何故だろう?
EKESETE.ne.blog様はWindowsではrawriteを推奨してる。rawrite検索するとX68000,PC98用が出てくる。なつかしい・・・。時間がかかるが使い慣れたDDWinを使用してSDカードに書き込む。再び「Alt」+「Shift」+「電源」でインストール。あっという間に終わる。早速起動。字が細かいのが難点だが直ぐにプロンプトが現れる。こんな簡単でいいのだろうか?
EKESETE.net.blog様ありがとう!!!!
いろいろ試したいが出勤時間。あとは帰宅後だ。
久しぶりにわくわくしながら帰宅。ちょっと触って愕然となる。UNIXコマンドをすっかり忘れている。しかも字が小さく、老眼には厳しい。viはなんとなく手が覚えていたので、.fbtermrcを開き、font-size=18 を24に変更。もう少し大きい字が希望だが、改行がおかしくなるため、24で我慢。なんとか見える大きさの字になった。aliasを少しいじって終了。肝心のコマンドがわからなくては何もできない。古いUNIXの本を探し出して復習だ。
ポメラのキーボード、最初はストロークが浅く、タッチが軽くて物足りないと思っていた。2,3日使って、今は全く気にならない。なかなか良いキーボードだ。蓋を閉じて持つと、ちょっと大きいなと感じる。Life Touch Noteと比較すると、厚みはかなり薄いが、一回り大きい。しかし入力するには快適な大きさだ。しかもLinuxが動くなんて。
ポメラDM200でLinux、久々の大ヒット!!!
EKESETE.net.blog様の「Linux on Pomera DM200 人柱版その2」より DM200_nand_backup_restore_v0.1.zipをdownloadし展開。「backup」「restore」の2フォルダーとreadme.txtができる。これをそのままSDカードにコピーして「左Alt」+「右Shift」+「電源」で再起動をかけるが、何回やっても恐ろしそうな"FACTORY MODE"にしかならない。
背中に冷や汗が・・・・
気を取り直してもう一度readme.txtを読み直す。”backupフォルダーの中身を全部コピーしてください。”とある。しまった、backup,restore,readme.txtすべてコピーしていた。backupフォルダー内の「res」フォルダーと"backup.sh","_sdboot.sh"をコピーし再起動。無事バックアップできた。安心したところでベッドへ。
2.インストール
今朝は早起きして作業開始。インストーラーをdownload使用とするが、WindowsのChromeからでは何故かdownloadできない。749KBまでダウンロードするが、終了しないのだ。しかたなくIEでダウンロード。こんどは簡単に終了した。何故だろう?
EKESETE.ne.blog様はWindowsではrawriteを推奨してる。rawrite検索するとX68000,PC98用が出てくる。なつかしい・・・。時間がかかるが使い慣れたDDWinを使用してSDカードに書き込む。再び「Alt」+「Shift」+「電源」でインストール。あっという間に終わる。早速起動。字が細かいのが難点だが直ぐにプロンプトが現れる。こんな簡単でいいのだろうか?
EKESETE.net.blog様ありがとう!!!!
いろいろ試したいが出勤時間。あとは帰宅後だ。
久しぶりにわくわくしながら帰宅。ちょっと触って愕然となる。UNIXコマンドをすっかり忘れている。しかも字が小さく、老眼には厳しい。viはなんとなく手が覚えていたので、.fbtermrcを開き、font-size=18 を24に変更。もう少し大きい字が希望だが、改行がおかしくなるため、24で我慢。なんとか見える大きさの字になった。aliasを少しいじって終了。肝心のコマンドがわからなくては何もできない。古いUNIXの本を探し出して復習だ。
ポメラのキーボード、最初はストロークが浅く、タッチが軽くて物足りないと思っていた。2,3日使って、今は全く気にならない。なかなか良いキーボードだ。蓋を閉じて持つと、ちょっと大きいなと感じる。Life Touch Noteと比較すると、厚みはかなり薄いが、一回り大きい。しかし入力するには快適な大きさだ。しかもLinuxが動くなんて。
ポメラDM200でLinux、久々の大ヒット!!!
ポメラDM200使ってみて [日記]
何点か気づいたこと。
1.機動は思ったより遅い。パソコンに比較すると断然早いが、開けるとすぐに入力可能と思っていただけに、あれ故障か?と思わせる間がある。
2.再開時にカーソルが先頭に戻ってしまう。これはちょっといただけない。中断した文章を再開するのは想定されていないのか。
3.半角/全角キーが左上端でない。キーボードの左上端はESCキーになっていて、その隣に半角/全角キーがある。些細なことだが、使い勝手を悪くしている。
と書いてきて気づいた。あれ、キー設定ってできないのかな?本体だけでなくマニュアルも実家に持ってくればよかったと後悔。しかたなくMenuを探すと色々あった。「書式」→「カーソル設定」で起動時のカーソル位置「文頭」「文末」「終了時」から選択できる。2は解決。
「設定」→「キー設定」→「キー割付」でESCキーと半角/全角キーの入れ替えができた。ところが、普段は意識していなかったが、ESCキーが左から2番目だとこれも非常に使いにくい。特にポメラはMenuからファイル管理を行うため、Menuからの復帰にESCキーを多用する。ESCキーと半角/全角キーを入れ替え、ESCキーが左上端2つめにするとこれまた使いにくい。最終的にはESCキーと半角/全角キーの入れ替えは行わず、スペース左横の「無変換」キーに半角/全角キーを設定した。会社では古いMAC BOOK(2007年頃の白い奴)を使っていて、こういう使い方に少し慣れてきていた。よく使う半角/全角キーはスペース横の方がブラインドタッチ時の指の動きが少なくてすみ、より使い勝手が良さそうだ。
しかしポメラDM200のキー配置を見ると、長方形の中に電源キーを除くキーを詰め込んでいる。ESCキーの上にスペースがあるから、ESCキーも電源キーのように、他のキーから話して設置してほしいところだ。
以上までは実家でマニュアルなしで書き上げた。ポメラDM200にはWiFi機能があり、iPhone等にデータをとばせるはずだった。gmailのパスワードがうろ覚えで、うまくiPhoneに転送できなかった。先日のブログはQRコードを使ってiPhoneに転送し、アップロードした。世間ではお盆休みだが、カレンダー通りの会社のため、本日8月13日夜一人帰宅。マニュアルを参照しながら書いている。うまくいかなかったのは、gmailのアカウントで「安全性の低いアプリの許可」を有効にしていなかったからだ。これはマニュアルを見ないと思いつかなかった。念のためポメラのバージョンをv1.02からv1.03にあげた。少し使ってみたが、
4.WiFiの接続に時間がかかる。「ポメラSync」「アップロード」を選択するとWiFiに接続するようだが、WiFi回路の機動か、認証に時間がかかるようで、数秒待たされる。
軽く触っての感想だ。今晩中にLinux導入したいところだが、ここは我慢して慎重に行こう。神様、EKESETE.net.blogさんの「Linux on Pomera DM200 人柱版その2」を熟読してから明日挑戦予定。
とりあえず今日はバックアップまで。
1.機動は思ったより遅い。パソコンに比較すると断然早いが、開けるとすぐに入力可能と思っていただけに、あれ故障か?と思わせる間がある。
2.再開時にカーソルが先頭に戻ってしまう。これはちょっといただけない。中断した文章を再開するのは想定されていないのか。
3.半角/全角キーが左上端でない。キーボードの左上端はESCキーになっていて、その隣に半角/全角キーがある。些細なことだが、使い勝手を悪くしている。
と書いてきて気づいた。あれ、キー設定ってできないのかな?本体だけでなくマニュアルも実家に持ってくればよかったと後悔。しかたなくMenuを探すと色々あった。「書式」→「カーソル設定」で起動時のカーソル位置「文頭」「文末」「終了時」から選択できる。2は解決。
「設定」→「キー設定」→「キー割付」でESCキーと半角/全角キーの入れ替えができた。ところが、普段は意識していなかったが、ESCキーが左から2番目だとこれも非常に使いにくい。特にポメラはMenuからファイル管理を行うため、Menuからの復帰にESCキーを多用する。ESCキーと半角/全角キーを入れ替え、ESCキーが左上端2つめにするとこれまた使いにくい。最終的にはESCキーと半角/全角キーの入れ替えは行わず、スペース左横の「無変換」キーに半角/全角キーを設定した。会社では古いMAC BOOK(2007年頃の白い奴)を使っていて、こういう使い方に少し慣れてきていた。よく使う半角/全角キーはスペース横の方がブラインドタッチ時の指の動きが少なくてすみ、より使い勝手が良さそうだ。
しかしポメラDM200のキー配置を見ると、長方形の中に電源キーを除くキーを詰め込んでいる。ESCキーの上にスペースがあるから、ESCキーも電源キーのように、他のキーから話して設置してほしいところだ。
以上までは実家でマニュアルなしで書き上げた。ポメラDM200にはWiFi機能があり、iPhone等にデータをとばせるはずだった。gmailのパスワードがうろ覚えで、うまくiPhoneに転送できなかった。先日のブログはQRコードを使ってiPhoneに転送し、アップロードした。世間ではお盆休みだが、カレンダー通りの会社のため、本日8月13日夜一人帰宅。マニュアルを参照しながら書いている。うまくいかなかったのは、gmailのアカウントで「安全性の低いアプリの許可」を有効にしていなかったからだ。これはマニュアルを見ないと思いつかなかった。念のためポメラのバージョンをv1.02からv1.03にあげた。少し使ってみたが、
4.WiFiの接続に時間がかかる。「ポメラSync」「アップロード」を選択するとWiFiに接続するようだが、WiFi回路の機動か、認証に時間がかかるようで、数秒待たされる。
軽く触っての感想だ。今晩中にLinux導入したいところだが、ここは我慢して慎重に行こう。神様、EKESETE.net.blogさんの「Linux on Pomera DM200 人柱版その2」を熟読してから明日挑戦予定。
とりあえず今日はバックアップまで。
懲りない奴 [日記]
結局買ってしまったポメラDM200。動機はlinux。さっそく導入したいところだが、水曜にぽっちって木曜に着、金曜早朝から実家に来ているためlinuxは手つかず。純粋なポメラとして遊び始めた。この文章も実家でポメラを使って作成している。
最近、あまっているRaspberry Pi3でサーバー立ち上げを目論んでいる。家にあるRaspberryサーバーを外からLinuxポメラ端末で管理する。こんなことを夢見ている。
家では「Libretto M3」「ザウルス」「Life Touch Note」等のモバイル戦士達の骸が埃をかぶっている。たくさんの夢を見させてもったが、いずれも夢半ばで倒れたもの達だ。このポメラも同じ運命をたどる気がしないでもないが、こんどこそはと・・・懲りてない奴です。
最近、あまっているRaspberry Pi3でサーバー立ち上げを目論んでいる。家にあるRaspberryサーバーを外からLinuxポメラ端末で管理する。こんなことを夢見ている。
家では「Libretto M3」「ザウルス」「Life Touch Note」等のモバイル戦士達の骸が埃をかぶっている。たくさんの夢を見させてもったが、いずれも夢半ばで倒れたもの達だ。このポメラも同じ運命をたどる気がしないでもないが、こんどこそはと・・・懲りてない奴です。
KING JIM(キングジム) デジタルメモ ポメラ 黒 DM200 文具・玩具 アイデア文具 ab1-1075429-ah [簡素パッケージ品]
- 出版社/メーカー: ah
- メディア: ホーム&キッチン