SSブログ

備忘録2019その1 [日記]

 久しぶりに更新します。自分用の記録です。

英語のお勉強

 毎日の英文法 James M.Vardaman 朝日新聞出版
  2018年10月16日から2019年3月9日までで、熟成を含め7周終了。総時間111時間12分。
  "will"と"be going to"の使い分け、使役動詞"let","have","make"の使い分けが良く分かった。逆に言うと、今までこんなのも知らなかったのか・・・

毎日の英文法 頭の中に「英語のパターン」をつくる

毎日の英文法 頭の中に「英語のパターン」をつくる

  • 作者: James M. Vardaman
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2012/09/07
  • メディア: 単行本



 離すための瞬間英作文トレーニング 森沢洋介 ペレ出版
  2019年3月18日から10月16日まで6~7周。総時間99時間28分。
  毎日の英文法と比べて、英文が学校英語っぽい。逆に、その分覚えやすい。基本的な英文の構造を身につけるにはこちらの方が良い。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

  • 作者: 森沢 洋介
  • 出版社/メーカー: ベレ出版
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


 
これだけやっても、英語を話せる気がしない。やはり、単語を覚えないことには話にならない。単語を覚えるのは受験勉強のようで嫌なのだが、頑張ってやり始めた。

 TOEFLテスト英単語3800 神部孝 旺文社
  2019年10月22日から開始。RANK 1 956語を11月27日までやる。現在RANK 2 882語を1/3位か。完全に覚えているわけではなく、毎日音読を5日繰り返したら次ぎに進んでいる。ちょっとでも見たことあるな、程度で良しとしている。

【CD3枚付】TOEFLテスト英単語3800 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)

【CD3枚付】TOEFLテスト英単語3800 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)

  • 作者: 神部 孝
  • 出版社/メーカー: 旺文社
  • 発売日: 2014/02/21
  • メディア: 単行本


  
物理のお勉強

 Classical Mechanics The Theoretical Minimum. Leonard Susskind & George Hrabovsky
  YouTubeでSassukindの講義が見られるが、英語聞き取りが出来ず断念。”スタンフォード物理学再入門 力学”として訳がでているが、頑張って英語で読んだ。いきなり状態空間みたいのがでて面食らう。この本まではなんとかついて行けた。練習問題の解答があるようだが、途中まで。

Classical Mechanics: The Theoretical Minimum (Theoretical Minimum 1)

Classical Mechanics: The Theoretical Minimum (Theoretical Minimum 1)

  • 作者: George Hrabovsky
  • 出版社/メーカー: Penguin
  • 発売日: 2014/02/25
  • メディア: ペーパーバック


  
 Quantum Mechanics The Theoretical Minimum. Leonard Susskind & Art Friedman
  ブラケットを使ってスピンから量子論に入る。なかなか面白かったが、夏休み明け頃忙しくて中断。間が少し空いたら再開できなくなってしまった。いつか再挑戦したい。

Quantum Mechanics: The Theoretical Minimum (Theoretical Minimum 2)

Quantum Mechanics: The Theoretical Minimum (Theoretical Minimum 2)

  • 作者: Leonard Susskind
  • 出版社/メーカー: Penguin
  • 発売日: 2015/04/30
  • メディア: ペーパーバック


  
途中だが、取り敢えずアップ。続きは後日(いつになるか?)


nice!(0)  コメント(0) 

EX-wordとBrain、語学学習に向く電子辞書は? [日記]

 新しい電子辞書を購入しました。新しいと言っても、数年前に出た機種の中古品です。EX-word XD-K18000という、当時としては最高機種ですが、今なら2万円ちょっとで購入できます。Brainと違って、乾電池起動のため、中古でもバッテリーのへたりは気になりません。英語のプロフェッショナル向けで、自分にはオーバースペックでしたが、Oxford Dictionary of English を使いたくてこの機種にしました。

 私の電子辞書歴は、SEIKOのSR-T7000(英語専門家向け)、Brain PW-SJ1(中学生向け)、電子辞書といって良いのかわかりませんが、Kidle paper whiteの辞書、ときて4代目です。英語専門家向けから中学生向けに変えたのは、SEIKOには音声再生機能が無かったためです。英語勉強のやり直しを通じて、音声の重要性を痛感したため、とりあえず簡単に音が聞ける辞書が欲しかったのです。中学生向けでもジーニアス英和辞書が入っているので十分かなと考えたのと、非常に安かったので(1万円台)購入したものです(これも中古)。しかし語彙数の不足はいかんともしがたく、Kindle paper whiteの辞書を使っていました。kindleは頻回にバージョンアップ(ダウン?)するので、最近のバージョンではわかりませんが、kindle付属の辞書を(ダウンロードが必要でしたが)普通の書籍のように見ることが出来ました。検索機能を使って電子辞書のように使っていたのが、Oxford Dictionary of Englishでした。英英辞典は、自分には少し敷居が高いのですが、使ってみると勉強になりました。説明の中の知らない単語を、これまたKindle内蔵のプログレッシブ英和で引きながら読むとよくわかるのです。Kindleで残念なのは、ソフトキーボードが使いにくいのと、音声再生が無いことです。そこで専用の電子辞書に戻ってきました。

 EX-wordを2,3ヶ月使ってみて、語学学習者としてBrainとの比較をしてみたいと思います。

1.辞書
 使い勝手はそんなに違いがありません。慣れの問題だと思います。ただコンテンツを比較するとEX-wordが良いです。高校レベルまでなら違いが無いと思いますが、大学以降、特に理系にとってはEX-wordしかないのではないでしょうか。LongmanやOxfordの学習者向け英英辞典はどちらにもありますが、Oxford Dictionary of Englishや研究社の英和活用辞典はEx-wordしかありません。

2.音声再生
 付属辞書の音声再生は差が無いと思います。しかし、書籍の付録CD等の音声を取り込んで再生させようとすると、Brainしかありません。Ex-wordもネットから音声CDローダーというソフトをダウンロードして使えます。しかしこれが使い勝手が悪い。最初は上手く動かなかったので、サポートセンターに問い合わせをしました。とても迅速に丁寧な返事が来て、印象はいいのですが、ソフトの使い勝手が悪すぎます。電子辞書での再生もいまいちです。スピードは変更出来るようですが、語学学習に必須の、聞き逃したフレーズを聞き直すための、ちょっと戻して聴くという事が出来ません。Brainだとボタン一つで10秒前に戻せます。Ex-wordではファイルの最初に戻ってしまいます。
 Brainだとmp3ファイルがそのまま使えます。パソコンでmp3ファイルをSDカードにコピーするだけです。Ex-wordでは、パソコンとEx-wordを接続し、パソコンでCDをセットして独自にデータ変換して転送します。CDでないと使えないようで、パソコン内の音声データは使えません。例えば、「毎日の英文法」は音声CDが付属せず、ネットからmp3データをダウンロードするようになっています。BrainならダウンロードしたデータをSDカードにコピーして終わり。EX-wordに無理矢理取り込もうとすると、1.mp3 -> WAVに変換 2.CDに焼く 3.CD音声ローダーで取り込み と言ったところでしょうか。そこまでするならば、別の音声再生装置を使った方が良いでしょう。
 Ex-wordでは、内蔵スピーカーとイヤホンの音声切り替えスイッチがあります。Brainではイヤホンをさせば自動で切り替わります。いまどきEX-wordのようなスイッチがあるものは珍しいのではないでしょうか。

結論:語学学習者にはBrainがおすすめ

 高校生までは絶対Brainがおすすめです。語学学習には音声が必須。電子辞書と別の音声再生装置を用意するのは面倒です。電子辞書だけでまかなえるのが良いと思います。

 大学以降では悩ましいところです。必要な辞書を探すと、どうしてもEx-wordしかなさそうです。その際は別に音声再生装置が必要となります。

 最近の人にとっては、スマホがあれば電子辞書などいらないのでしょうが・・・





nice!(1)  コメント(0) 

キャンプでAmazon Echoを使う [日記]

 もう1ヶ月以上経ってしまいましたが、キャンプにAmazon Echo Dotを持って行って使ってきました。その備忘録です。
 
 電源はモバイルバッテリー(Anker PowerCore 20100/20100mAh)、Wifiはスマホ(iphone SE)のデザリングを使用。バッテリーがどのくらい持つか心配だったのですが、杞憂でした。1泊2日で、1日目昼頃から夜までおよそ6-8時間位、2日目朝から昼間で4時間程度、夜にiphoneSEの充電を行って、残容量を示すインジケーターが4個から3個に減っただけでした。予想外だったのが、データ通信量で、初日は775MB、2日目は553MBでした。2日目は電波状態が悪かったのか、音楽が途中で途切れることが多かったです。その影響で、データ再送信が多かったのかもしれません。
 
 スマホは格安SIMを使用、1ヶ月3Gの契約です。最近はほとんど使っていなかったので、1回のキャンプで1G使用なら、月2回程度は問題なさそうです。それ以上使おうと思うと、データ通信量を気にする必要がありそう。

 実際の手順は、

1.出発前の下準備
Amazon Echo DotのWifi設定で、スマホのWifiを認識させなければなりません。そのために、デザリング用のスマホの他に、Echo設定用のスマホ/タブレット端末が必要です。Echo設定用はWifiさえ使えれば良いので、Wifi用iPadの使用でも大丈夫です。
Echo設定用のスマホ/タブレットにAlexaアプリをインストール。スマホのデザリングをONにしてから、Alexaアプリを使ってWifi設定をスマホのものに変更します。

2.キャンプでの使用
スマホのデザリングをONにしてから、EchoにモバイルバッテリーからのUSB線を繋ぎます。これだけでOK。通常のEchoと同じように "あれくさ" と呼びかけてください。

3.帰宅後
通常通りEchoを起動させれば、勝手に家のWifiと繋がります。

 キャンプに行ってまで "あれくさ" は嫌な感じですが、手軽に音楽やラジオを聴けるので重宝しています。通常のAmazon Echoだとちょっと大きいですが、Dotだと小さくて持ち運びも楽です。

 一度お試しあれ。


Echo Dot (エコードット) 第2世代 - スマートスピーカー with Alexa、ブラック

Echo Dot (エコードット) 第2世代 - スマートスピーカー with Alexa、ブラック

  • 出版社/メーカー: Amazon
  • メディア: エレクトロニクス







nice!(0)  コメント(0) 

解析概論の傷? [日記]

 線型代数入門に続き、志賀浩二の固有値問題30講を読んでいました。この本は、はしがきに
  ”固有値問題を2次の行列の場合からはじめて、ヒルベルト空間上の作用素のスペクトル分解に至るまでの道を一気に描いてみた”
とあるように、線型代数から関数解析学を固有値問題という点からまとめられた本だ。
 落ちこぼれ学生だった私には、ヒルベルト空間などさっぱり分からなかった。この本で、雰囲気ぐらいは味わえるかなと読み始めた。線型代数入門を読んだ後だったので、前半部分は復習となり、快調に読めた。しかし、後半、積分方程式のお話の後、ヒルベルト空間が出てくるとかなり手こずった。収束問題や、完備性などの解析学用語が出てくると、もういけない。学生時代に結構やったはずだが、どうも自信がない。
 この本自体も、証明は『ルベーグ積分30講』を参照していただきたい、などと逃げているようなところもある。しかしどうせなら、もう少し自分なりに納得したい。
 というわけで、固有値問題30講は一時中断し、簡単な本を軽く読んで復習してみようと思った。さすがに高木解析概論を読む元気はない。そこで簡単そうな田島一郎『解析入門』岩波書店を読み始めた処だ。
 イプシロン-デルタから詳しく書かれていて、とても分かりやすい。学生時代に使いたかった本だ。本当に今の学生は幸せだ。
 なつかしのデデキントの切断、有界な単調数列の収束など懐かしい単語を復習していると、解析概論で出てきた図があった。少し記憶と違うなと思い、解析概論を取り出してきて比較した。実数の連続性に関する4つの定理、1)デデキントの切断、2)上限または下限の存在、3)有界単調数列の収束と4)区間縮小法が同等であると説明する図だ。たしかに解析入門では少し変更されていて、4)から1)を証明するとき、2)、3)から証明できる5)アルキメデスの公理というのを挿入している。4)から1)を証明する途中で5)が必要になるのだ。
 これを見て、あることを思い出した。森毅の何かの本で、授業である有名な本を使っていたら、その本に問題があり、そこを学生に質問されて困った、という話だ。おそらく高木解析概論だろうなと想像していたが、それがどの箇所かは全く分からなかった。この田島解析入門は、解析概論をかみ砕いて解説している様な本である。わざわざ解析概論の図を変更していることから、森毅が困ったところはここではないかと想像している。
 たしかによく考えてみると、4)から1)の証明には5)が必要だ。以前解析概論のその部分を読んだ時は全く考えもしなかったし、この本で指摘されてもそのままスルーしてしまうところであった。
 こんな点からも、自分がいかにいい加減に数学の勉強をしていたか分かってしまう。この田島解析入門、なかなか侮れない本である。


解析入門 (岩波全書 325)

解析入門 (岩波全書 325)

  • 作者: 田島 一郎
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1981/01/20
  • メディア: 単行本



固有値問題30講 (数学30講シリーズ)

固有値問題30講 (数学30講シリーズ)

  • 作者: 志賀 浩二
  • 出版社/メーカー: 朝倉書店
  • 発売日: 1991/05/01
  • メディア: 単行本



nice!(2)  コメント(0) 

一年かけて松坂線型代数入門読了 [日記]

 何回か挑戦しながら、途中で挫折を繰り返した松坂和夫の線型代数入門、本日やっと読了しました。昨年のゴールデンウィークからなので、ほぼ1年かかりました。

 今回はいままでと違い、1)ノートをとる、2)問題も面倒だけど解く と決めて気合いを入れてやりました。高校数学からの連絡をはかる第1章はさすがに飛ばしましたが、第2章からまじめに読んだつもりです。ノートは合計5冊になりました。学生の時にこれぐらい真面目にやっておけばよかったと、今更ながら反省しています。

 学生時代は、微積については結構力を入れていました。しかし、線型代数はかなりいい加減だったようです。単純だけど面倒な行列計算が嫌だったのもあるかもしれません。

 最初は行列計算も手でやっていたのですが、途中からMaximaを使うようになり、かなりはかどりました。これが無ければJordanなどは諦めていたでしょう。Maximaでは固有値や固有ベクトルなど簡単に求められるようですが、それは使わず(使い方をよく知らない)、固有方程式を作り固有値を求め、固有ベクトルを計算しました。行列を対角化したり、Jordanの標準形を求めたり、S+N分解が出来たときなどは結構うれしいものです。手計算では挫折していたでしょう。

 解けない問も結構あったのですが、この本の問題は、本文の補足になっていたり、一つの問題の解が次の問題を答えるために使われたりヒントになっていたりしています。理解を助けるための教育的配慮がなされた問題だと思います。当然、大学院入試等には向いていません。

 Maximaの使い方がまだまだ未熟なので、横田博史 はじめてのMaxima も読みたいところです。しかし、使いながらわからないところを調べていった方が早そうです。今後は、本文中で紹介されていたスメール・ハッシュの力学系入門か、志賀浩二の固有値問題30講を読むつもりです。


線型代数入門

線型代数入門

  • 作者: 松坂 和夫
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1980/09/04
  • メディア: 単行本



nice!(1)  コメント(0) 

ポメラLinuxで困ったとき【改訂版】 [DM200]

 ポメラにLinuxを導入して半年。おもにmaximaによる行列計算で使い、重宝している。しかし、たまにしか使わないlinuxを使っていると困ることがある。自分用備忘録の改訂版。
 
#反応しなくて困ったとき
 x-windowでwifi等とつかってから、普通のshellに戻ったとき。キー入力できるが、Enterを入れても改行するだけで、反応しなくなる。取り敢えず再起動すると元に戻るので、自分が知らないモードになっているだけかもしれない。
 再起動方法。
Alt + F2 (F1-F6のどれかで可)
を押して、今つかっているttyから別のttyに変更する。そこで通常通りログインし、シャットダウンする。
sudo shutdown -h now
再起動
sudo shutdown -r now
でもいいが、ポメラが起動してしまうので、面倒でもシャットダウン・起動(Alt+Shift+ON)の方が良い。

#imaximaが動かない
CUI環境ではダメ。X Windowにすれば動く。ポインティングデバイスがないと面倒。ひとりぶろぐさんの、keynavを導入し、解決。デフォルトでviやemacsと同じキー操作で動かせて便利。"Ctrl + ;"でkeynav開始し、"Q"でkeynav終了
http://hitoriblog.com/?p=52262

#x-windowでのキー操作
keynavを使わないで済ませるショートカット。
Alt + F1 アプリケーションメニュー
Alt + F2 アプリケーションファインダー
Alt + F3 アプリケーションファインダー(メニュー式)
Alt + F4 window閉じる
Ctrl + F1(~F4) 作業window変更
Ctrl + Space windowメニュー

#ELECOMのレザーケースが大きい
ポメラDM200にぴったりというので購入。たしかに幅はぴったり。材質もよかった。だがフタが大きい。Amazonで一人、フタが2cm短ければという人がいたが、まさにその通り。自分的にはかなり残念な長さ。高いが純正品がよかったか。ちょっと後悔。 と以前書いたが、使っているうちに気に入ってきた。特に、自分用マニュアルとしてコクヨの測量野帳Sketch bookにメモを書いておき、一緒に入れている。maximaのコマンド等もこれに書いておき、使用時に参照している。





(まとめ) コクヨ 測量野帳 スケッチ 3mm方眼 上質紙 40枚 セ-Y3 1セット(10冊) 【

(まとめ) コクヨ 測量野帳 スケッチ 3mm方眼 上質紙 40枚 セ-Y3 1セット(10冊) 【

  • 出版社/メーカー: ノーブランド品
  • メディア: ホーム&キッチン



#新しいソフトの導入方法
まずはWifiをONにしてネットに接続。ソフトの情報を更新するため
sudo apt-get update
希望のソフト(xxx)をインストール
sudo apt-get install XXX
ポメラWiFiの性能のためか、非常に時間がかかる。texliveのインストールのときは、何回もエラーで失敗した。しつこくupdateとinstallを繰り返すとできる。

#日本語入力したい/なってしまった
Ctrl + Space
で切り替わる。上記 texlive 導入していると日本語入力に変わってしまう。


#シェルスクリプトが動かない。
DOSのバッチファイルに相当。DOSのようにファイルを指定しただけでは動かない。
./xxx.sh
と指定する。それでも動かないときは
chmod +x xxx.sh
とファイルの属性を実行可能に変更してから再度指定。


nice!(0)  コメント(0) 

Amazon Echo Dot が届いた日 [日記]

 平成29年12月1日、Amazon echo dotが届いた。さっそく設定。Alexaアプリが必要だが、アプリさえ起動させてしまえば簡単。古いiPad2でも大丈夫だった。設定さえ済んでしまえばスマホやタブレットは必要ない。アプリが必要なのは設定の時だけのようだ。残念ながら、PCでは対応していない。

 echoはスキルというアプリのようなものを追加して様々な機能を使えるようにする。手軽にradikoを聴きたかったので購入したため、さっそくradikoを探す。アプリの左上にある三本線のメニューからスキルを選択、radikoを選べば使えるようになる。横に”波の音”というのがあり、ついでに追加してみた。

 echoを起動するには「Alexa」と呼びかけるのだが、ちょっと恥ずかしい。他の名前はないかなと探すと、設定の「ウェイクワード」で変更できた。他の選択肢は「Amazon」,「Echo」,「Computer」しかない。しかたなく「Echo」に変更。こんな機械に話しかけるのはどうも照れくさい。でも以外と慣れそうだ。

 音楽も試してみた。「Jazzをかけて」とか「Classicをかけて」で反応してくれる。「歌謡曲」「80年代JPOP」もできた。何故か「中森明菜」はOKだったが、「中島みゆき」はダメだった。「宇多田ヒカル」はなし、「椎名林檎」は1曲だけ、「東京事変」はOK。かなり癖がある。Amazon Music Unlimitedにすればできるのかな?
 
 いろいろ試してみて、想像以上に便利だった。使いながら、これはHAL9000だと思った。『2001年宇宙の旅』のHALがこんな形で実現されるとは。「ウェイクワード」に「HAL」が無いのはさみしいところ。Echoの開発者は「2001年」を見ていないか、古い映画としか思っていないのだろう。「2001年」に感動したものならば、絶対「HAL」にするはずだ。

 アメリカでは2015年6月には一般に入手できていたらしい。日本では2年遅れ。元エンジニアとしては寂しいところだ。スマホが出たときは、やっと出たかと思っていた。HALは一般家庭では無理だと思っていた。こんなものが五千円程度で手に入るとは。将棋も囲碁もコンピューターにはかなわない。もうどこかでHALは生まれているのかも。

今日は天皇の御退位も決まり、平成も再来年には終わってしまう。
「昭和は遠くになりにけり」を実感した一日だった。



nice!(0)  コメント(0) 

丸善ジュンク堂ネットストアからhontoに変わって困った事 [日記]

 どのネット書店でも品切れになった本が、丸善ジュンク堂の実店舗で在庫があり、ネットストア経由で購入出来たことがありました。在庫実店舗からネットセンター(?)に配送し、発送されたようで、注文から2週間近くまたされました。しかし時間がかかっても品切れ品を定価で手に入れられて助かりました。Amazonではマーケットプレイスでプレミアム価格となっていたからです。丸善ジュンク堂ネットストアを使ったのはその1回だけですが、また品切れ品を探すときに利用しようと思っていました。
 先日、Amazon等で品切れになっている本をhontoで購入しようとしました。丸善ジュンク堂の実店舗在庫をみると、まだ何軒かで在庫があるようです。時間がかかっても良いので、hontoで注文をしました。記録をみると10月29日。すぐに手配したとのメイルが届きました。ところが2週間後の11月13日、在庫切れキャンセルのメイルが来ました。あれ、と思いながら、実店舗在庫を見ると、まだ在庫ありの店舗があります。
 hontoになったことで、丸善ジュンク堂だけでなく文教堂も関わってきたためか、実店舗在庫の発送ができなくなったのでしょうか。
 たまたま在庫がある店舗の県内に用事があったので、足を伸ばして実店舗まで行ってきました。11月18日なんとか希望の本を入手しました。
 通常の本だと、やはりAmazonの方が圧倒的に早いので、ついついAmazonを使ってしまいます。その程度の利用しかないので、ハイブリッド書店サービスhontoにサービス統合されても文句は言えないのは重々承知しております。しかし提携がポイントサービスだけというのはなんとも残念です。配送・発送の手間を考えると難しいのかもしれませんが。

 そこまで苦労して手に入れた本は、小田周二『524人の命乞い 日航123便乗客員怪死の謎』文芸社です。とても恐ろしい本です。とても信じたくありませんが、本当のようです。買ったその日に読み切ってしまいました。こんなことは最近なかったことです。何か書かなければと思いながらも、色々考えてしまい書けません。ただ、是非多くの人に読んで欲しい本であることは間違いありません。

 問題は、入手が難しいこと!!!


524人の命乞い 日航123便乗客乗員怪死の謎

524人の命乞い 日航123便乗客乗員怪死の謎

  • 作者: 小田 周二
  • 出版社/メーカー: 文芸社
  • 発売日: 2017/08/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



nice!(0)  コメント(0) 

Volumio2でSSH入れない [オーディオ]

 現在、我が家では3台のRaspberry PiでVolumioが稼働している。同時に動くことはないが、その時々の気分で使う機器が違う。リビング用、書斎用、BGM用といったところ。

 前回の記事にあるよう、最近ラジオを聞きたくなり、設定している。3台ならば、おのおのにURLを設定するのもたいした手間ではない。しかし、同じネットに繋がっているのだから、設定ファイルをコピーできたら楽で良いなと考えたのがいけなかった。泥沼にはまってしまった。まだ全部解決したわけではないが、わかった分だけ記録しておく。

 ラジオの設定ファイルは、
/data/favourites/my-web-radio
であることがわかった。一つのRasPiで設定し、これをコピーすれば良い。SSHで入ってコピーすれば良いだろう。ところがSSHで入れない。IPアドレスが変わってしまうのが良くないかと、固定アドレスにしたが、固定アドレス自体がうまくいかない。これでかなり時間を食われた。Windows7でIPアドレスを探すようにして、固定アドレスは断念。それでもSSHで入れない。システムをアップデートしてみたがダメ。

 ググって見ると、最近のバージョンではSSHは使えないようになっているらしい。loginして
systemctl enable ssh
でSSHが有効化されるらしい。3台のRaspberry Piには当然ディスプレイやキーボードは繋いでいない。将来サーバーにして遊ぼうと思っている4台目にはディズプレイとキーボードをつなげられるため、SDカードだけ持ってきて、4台目のRasPiで設定を行うことに。設定しながら先ほどのファイル(my-web-radio)をコピーしてしまえば良いのだが、SSHでのコピーにこだわり、SSHの有効化だけにする。

 4台目のRasPiでSDカードをSSH有効化するが、他のRasPiに持って行くとうまく動かない。SDカードをイニシャライズしてやり直したり、アップデートしたりと格闘。再度ググルと、 https;//volumio.github.io/docs/
にVolumio's documentationというマニュアルがあることを発見した。セキュリティのために、version 2.199からfirst boot以外は無効化しているらしい。volumioをコントロールする際の //volumio.local/ の代わりに、
//volumio.local/DEV
にアクセスし、SSHの項目をENABLEにすれば良い。ただし、ENABLEをクリックしてもボタンが反転するような変化は何もない。ただ、これだけでSSH出来るようになった。特に再起動も必要ない。

 SSH出来るようになったが、my-web-radioファイルはコピー出来ていない。rcpとかscpがうまく出来ない。結局、SSHが出来るようになっただけで貴重な休日が終わってしまった。

 今後の課題:固定IPアドレス、scpのやり方 linuxのお勉強はつづく。
nice!(0)  コメント(0) 

ネットラジオのURLを調べ方 [オーディオ]

 Volumioで"らじるらじる"や"radiko"を聞きたくなった。ネットラジオ用のURLがわかれば良いようだが、調べ方がわからない。いろいろ試したところ、Chromeで簡単に調べられることがわかった。きっとやり方を忘れるので、記録しておく。

 環境はWindows7だが、他のOSでも大丈夫ではないか。
1.Chromeで"らじるらじる"や"radiko"を開き、再生する。
2.右クリックでメニューを出し、検証(I)を選択。"Ctrl+Shift+I"でもOK
3.一番上にある"Network"タブを選択
4.左端にある"Name"の欄にある行にマウスを合わせるとウィンドウがでる
5.末尾が"m3u8"になっている行を探し
右クリック->Copy->Copy link address
を選ぶ
以下はVolumioで。
6.Browseタブで"Web Radio"を選択。
7."My Web Radios"の右端を左クリック、"Add Webradio"を選択
8.Url欄に"貼り付け"て、Nameを適当に設定。
これで、My Web Radiosに希望の局が設定される。

 NHKの放送に関してはこれで使える。radikoについては、設定直後は聞くことが出来るが、しばらくして再生しようとするとエラーが出てしまう。どうも頻繁にURLが変わっているようだ。volumioでradikoは今後の課題だ。

nice!(0)  コメント(8) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。