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公用語を英語に [日記]

 今日のNHKのニュースでやっていたのですが、楽天は社内の公用語を英語にするそうです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100630/t10015459281000.html
ユニクロの会長も、外需とか内需とか言ってる場合ではない。世界を相手にしないといけない。として、外国人社員が参加する社内の会議では英語を使うそうです。
 
 英語が大嫌いだったので、とても耳が痛いところです。しかし、科学の世界での公用語といえば、当然英語。英語ができなければ話になりません。
 
 英語ができないというコンプレックスからか、時々思いついたように英語関係の本を買ってきてしまいます。ちょっと読んではすぐに飽きて、ゴミの山を築いています。今までで一番英語ができたのは受験の時で、後は落ちる一方です。できたといっても英検2級をやっとこさ通る程度。受験の時に使った本を再び勉強し直しても、あのときの英語力を超えるとは思えません。
 
 こんなへりくつを考えながら、また英語の本を買ってしまいました。薬袋善郎の「英語リーディング教本」です。以前mipsさんが紹介していた本です。本屋で見かけ、序文のチャーチルの話で衝動買いです。
 
 チャーチル曰く「たえず文の解剖を練習した。・・普通の英文なら、その基本構造を骨の髄まで徹底的に理解した。これはじつに尊いことだ。」
 
 簡単な英文なら自己流でなんとか読めるが、ちょっと複雑になるとさっぱりわからなくなる。つまりいい加減に読んでいたんですな。この本を使って英文が読める驚天動地の世界を開こうと思います。
 
 とはいえ、この本を買ったのは4月初旬。もう6月が終わるのにちっとも進んでいません。

英語リーディング教本―基本からわかる

英語リーディング教本―基本からわかる

  • 作者: 薬袋 善郎
  • 出版社/メーカー: 研究社出版
  • 発売日: 2000/04
  • メディア: 単行本



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