備忘録2015 [日記]
1年間全く更新してきませんでした。たいしたことも書いていないので、読む人もいません。このまま自然消滅でも良いかなとも思っていました。しかし、何かの機会にここに書いたことが覚え書きとして役に立ったことがありました。意外と記録を取っておくのは後で役に立つ物なのですね。そんなわけで、全くの自分用の覚え書きとして続けていこうと思います。取り敢えずは、何も更新しなかった2015年の出来事を、今覚えていることだけでも書いておこうと思います。
正月休みから、『入門英文解釈の技術70』を始めました。評判の良い『基礎英文解釈の技術100』と迷ったのですが、最初は無理をせずに簡単な方にしました。しかしこれが大正解でした。いままで『英語リーディング教本』や『ビジュアル英文解釈』を読んできて、もやもやしていたものが霧が晴れてしっかり見通せる様になったような感じです。これを2と1/3周行いました。
この時点で昔買ってしまったW.Daniel Hills”The Pattern on the Stone”というのを試しに読んでみました。突っかかりながらも読めるのに感動したものです。残念ながら、途中で間が空いてしまい最後まで読めませんでしたが、90/153ページまで読めました。
『入門・・』の次ぎには『基礎英文解釈の技術100』をやろうと購入してきました。しかし、『入門70』と被るところが多く、簡単すぎるので10項目程度読んだところでやめてしまいました。もう少し難しそうな 西きょうじ『ポレポレ英文解釈プロセス50』を代わりに始めました。結構難しい例文ですが、全く手がでない訳ではなく、解説も良く分かりとても良い本でした。しかしこの本には致命的な欠点がありました。音声教材が無いのです。
『入門70』をやってみて、現代の英語参考書で音声教材がないのはあり得ないことではないかと思い始めています。そこで残念ながら『ポレポレ』はやめて『基礎100』に戻りました。
『基礎100』を結局2周行いました。『基礎100』も良い本だと思います。入試で英文和訳があるところの対策には是非必要だと思います。しかし私のように、理系の英文が読めれば良いものにとっては、『基礎100』までは必要ないと思います。それよりはどんどん原書を読んだ方がよさそうです。いろいろ原書を試してみています。構文把握力の維持のため、12月頃から『入門70』を再びやっています。
『The Pattern on the Stone』を試してみて分かったのは、語彙力の不足です。文の構造が分かっても、単語の意味がわからないと結局は何もわかりません。また、重要単語が分からないと分の構造自体も分からなくなります。そこで語彙力アップのためいろいろ探してきました。
私の世代の人間にとっては超定番の森一郎『試験に出る英単語』も、今は『耳から覚える試験に出る英単語』と変わりCD付きで出ています。さっそく購入し、通勤中CDを聴いてみましたが、なかなか覚えられない。昔購入した『奇跡の英単語』、『DUO3.0』、『WAO』、『英単語の集中講義』など色々取り出してきました。しかし英単語を覚えるのは、若いときでさえ難しかったのに、50過ぎてからはもうダメではないかとあきらめかけています。最後の最後と思い、清水かつぞー『英単語ピーナツ』を試しているところです。
この『英単語ピーナツ』なかなか良さそうです。問題は、どうもこの本”音声CD”が付いているのですが、CD使用方法が想定されていないようなのです。”この本の使い方”を見てもCDについては何も書かれていません。今いろいろ使い方を検討している段階です。
正月休みから、『入門英文解釈の技術70』を始めました。評判の良い『基礎英文解釈の技術100』と迷ったのですが、最初は無理をせずに簡単な方にしました。しかしこれが大正解でした。いままで『英語リーディング教本』や『ビジュアル英文解釈』を読んできて、もやもやしていたものが霧が晴れてしっかり見通せる様になったような感じです。これを2と1/3周行いました。
この時点で昔買ってしまったW.Daniel Hills”The Pattern on the Stone”というのを試しに読んでみました。突っかかりながらも読めるのに感動したものです。残念ながら、途中で間が空いてしまい最後まで読めませんでしたが、90/153ページまで読めました。
『入門・・』の次ぎには『基礎英文解釈の技術100』をやろうと購入してきました。しかし、『入門70』と被るところが多く、簡単すぎるので10項目程度読んだところでやめてしまいました。もう少し難しそうな 西きょうじ『ポレポレ英文解釈プロセス50』を代わりに始めました。結構難しい例文ですが、全く手がでない訳ではなく、解説も良く分かりとても良い本でした。しかしこの本には致命的な欠点がありました。音声教材が無いのです。
『入門70』をやってみて、現代の英語参考書で音声教材がないのはあり得ないことではないかと思い始めています。そこで残念ながら『ポレポレ』はやめて『基礎100』に戻りました。
『基礎100』を結局2周行いました。『基礎100』も良い本だと思います。入試で英文和訳があるところの対策には是非必要だと思います。しかし私のように、理系の英文が読めれば良いものにとっては、『基礎100』までは必要ないと思います。それよりはどんどん原書を読んだ方がよさそうです。いろいろ原書を試してみています。構文把握力の維持のため、12月頃から『入門70』を再びやっています。
『The Pattern on the Stone』を試してみて分かったのは、語彙力の不足です。文の構造が分かっても、単語の意味がわからないと結局は何もわかりません。また、重要単語が分からないと分の構造自体も分からなくなります。そこで語彙力アップのためいろいろ探してきました。
私の世代の人間にとっては超定番の森一郎『試験に出る英単語』も、今は『耳から覚える試験に出る英単語』と変わりCD付きで出ています。さっそく購入し、通勤中CDを聴いてみましたが、なかなか覚えられない。昔購入した『奇跡の英単語』、『DUO3.0』、『WAO』、『英単語の集中講義』など色々取り出してきました。しかし英単語を覚えるのは、若いときでさえ難しかったのに、50過ぎてからはもうダメではないかとあきらめかけています。最後の最後と思い、清水かつぞー『英単語ピーナツ』を試しているところです。
この『英単語ピーナツ』なかなか良さそうです。問題は、どうもこの本”音声CD”が付いているのですが、CD使用方法が想定されていないようなのです。”この本の使い方”を見てもCDについては何も書かれていません。今いろいろ使い方を検討している段階です。
The Pattern On The Stone: The Simple Ideas That Make Computers Work (Science Masters)
- 出版社/メーカー: Basic Books
- 発売日: 2014/12/09
- メディア: Kindle版